ジャパピグ登場

5月26日(火) 天気:晴れ 気温:25℃ 風向き:南西

緊急事態宣言が解除されました。ただ、伊豆大島では来島自粛要請が継続と発表されました。

医療機関の脆弱性が主な理由だと思われます。いろいろ言いたいことはありますが、もうしばらく我慢の期間が続きそうです。

腐っていてもしかたがないので潜りにいってきました。

<秋の浜> 水温:17~19℃ 透明度:10m

秋の浜は穏やかな海況です。水温は浅場と深場でえらい違いですね。

正面では、イソコンペイトウガニが定位置で観察できます。甲羅に苔が生えていました。

 

アサヒの根のクマドリカエルアンコウは、今日は移動していませんでした。

 

去年あたりから個体数が増えたセナキルリスズメダイはいたるところで観察できますね。
以前はレアでしたが、普通種になりましたが綺麗な模様ですね。

 

左の砂地ではタツノイトコが海藻についています。

 

久しぶりにカスザメが観察できました。砂地を探すと高確率で観察できます。

 

段落ちでは、昨日から話題になっているジャパピグことジャパニーズピグミーシーホースが観察できました!調べてみると2018年に和名がついてハチジョウタツになっていました!!でも学名には、ジャパピグの記載があるのでどっちでも正式名称ですね(笑)
小さくて可愛いです。