2025年潜り納めです

12月25日(木) 天気:曇り時々雨 気温:14℃ 風向き:南西

本日の伊豆大島は曇り空で時折雨がぱらつきます。風は弱く秋の浜は穏やかな海況です。

2025年もあと数日で終わりですね。今年も多くのゲストに伊豆大島ミスタードルフィンダイビングサービスをご利用いただき、ありがとうございました。

2026年もよろしくお願いいたします。

年末年始はお休みして帰省しますので潜り納めにいってきました。

<秋の浜> 水温:19℃ 透明度:20m

秋の浜は水温19℃で透明度20mオーバーです。冬の海らしいきれいな水中でした。

相変わらず被写体多めなにぎやかな海でした。観察できた生物をご紹介します。

🌊 水中の宝石箱!マクロ撮影で狙いたい人気者たち

海の中には、まるでおもちゃや宝石のような見た目の生き物がたくさん隠れています。

1. 海の超人気者「ピカチュウ」と仲間たち

まずはウミウシ界の人気者たち

  • ウデフリツノザヤウミウシ 黄色いボディに黒い斑点、そしてツノのような触角。ダイバーの間では「ピカチュウ」の愛称で親しまれている、冬から春にかけてのアイドルです。

  • シロイバラウミウシ 真っ白な体にトゲのような突起が並ぶ、上品な美しさを持つウミウシ。まるでお菓子のような繊細な姿は、ライトを当てるとより幻想的に輝きます。

2. 変装と護身の達人

  • クマドリカエルアンコウ 歌舞伎の「隈取り」のような模様が特徴。岩やカイメンに擬態してじっとしている姿は愛嬌たっぷりですが、エスカ(疑似餌)を振って獲物を誘うハンターの一面も持っています。

  • ハナミノカサゴ 大きな胸びれを広げて優雅に泳ぐ姿は、まさに「海の貴婦人」。しかし、その美しいトゲには毒があるため、撮影に夢中になりすぎて近づきすぎないよう注意が必要です。


🦀 小さな世界で繰り広げられる「芸達者」な甲殻類

砂地やサンゴの隙間を覗くと、さらにユニークな生き物たちに出会えます。

  • フリソデエビ 「振り袖」のような豪華な模様のハサミを持つエビ。ペアで行動することが多く、好物のヒトデを一生懸命運ぶ姿は、水中写真の被写体として不動の人気を誇ります。

  • イソコンペイトウガニ 名前の通り、お菓子の「金平糖」のような突起が全身にあるカニ。赤いトゲトサカについていることが多いので、オレンジ色の個体のほうがお得感がありますね♪

  • キンチャクガニ 両手に小さなイソギンチャクを持ち、フリフリと動かす姿はまるでチアリーダー!実はこれ、敵を威嚇するための護身術なのですが、その健気なダンスにはつい見惚れてしまいます。


📷 海の生き物たちに出会う楽しみ

今回ご紹介した生き物たちは、どれも個性的で見応えのあるものばかり。ウデフリツノザヤウミウシの可愛らしさに癒やされたり、キンチャクガニのダンスに笑わされたりと、海の世界は何度潜っても飽きることがありません。

皆さんも次回のダイビングでは、ぜひ自分だけのお気に入りの「アイドル」を探してみてくださいね!

海日記

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