台風前の秋の浜は被写体たくさん

9月29日(水) 天気:曇り 気温:24℃ 風向き:北東

台風前の本日は穏やかなお天気でした。秋の浜は風の影響で波がありました。

台風前の調査ダイビングへいってきました。おそらく浅場の被写体は吹き飛ばされると思いますが・・・。

<秋の浜> 水温:25℃ 透明度:15m

秋の浜は浅場は波の影響で揺れていました。

30mの岩についているニシキフウライウオは1匹だけ観察できました。

際では、ヒオドシベラygが大きくなって観察出来ています。かなり動き回っていますね。

穴の中には、小さなタテジマキンチャクダイygが登場です。今年は個体数が少なくシーズン初観察です。

近くでは、スミレヤッコygが観察できました。岩の隙間に隠れてしまうので撮影は大変です。

浅場の壁には、イソコンペイトウガニがついています。

テーブルサンゴには、アミメミノカエルウオが住み着いています。

段落ちの穴の中には、ヒバシヨウジが入っています。ノコギリヨウジより青いラインが太くて綺麗ですね。

段上には、石が積んであり中にはカエルアンコウモドキが入っていました。大きな立派な個体でした。

台風で梯子が崩壊しないことを祈りましょう。

海日記

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