濁っている秋の浜でマクロ三昧
7月30日(土) 天気:晴れ 気温:30℃ 風向き:南西
本日の伊豆大島は、気持ちよく晴れて日差しの暑い夏日になりました。
西側の海には台風の影響と思われるうねりが微妙に入っていますね。
<秋の浜> 水温:20〜23℃ 透明度:8〜10m
秋の浜はいまいちすぎる透明度ですね。
水温は徐々に上がってきていますが深場はまだ冷たいときがありますね。
これだけ濁っているとマクロによく集中できますねww
テーブルサンゴには、越冬して普通種となっているメガネゴンベが隠れています。
ウミシダに住み着いているコマチコシオリエビは抱卵していました。よーく見ないとわかりませんが・・・。
大きめのセンテンイロウミウシが移動中でしたね。
米粒大のエンジイロウミウシを発見!小さいのにきれいな模様ですね〜
中層に長ーい物体が出現!大量に連鎖しているサルパです。
ダイバーより長ーいサルパの中には、何気なく生き物が共生しています。
なんだかわかりませんがww
クマノミ城のクマノミは卵を育てていますね。
段上では、大きなゾウアメフラシが移動していました!10年ほど前は夏になると大量発生していましたが、最近は珍しいですね。
コウワンテグリygは大きくなっていますね。