ニタリの目撃例が増えています。

7月10日(金) 天気:曇り時々雨 気温:26℃ 風向き:南西

本日は久しぶりに晴れ間が出ましたね。時折夕立のような雨が降り、蒸し暑い一日でした。

午前中に調査ダイビングにいってきました。

<秋の浜> 水温:16~20℃ 透明度:10~20m

秋の浜は相変わらず深場の水温が低いですね。

ここ最近ニタリの目撃例が増えているので中層も気にしながら潜っていましたが、目撃できず・・・・上がってきたら同時に潜っていた現地ガイドからニタリが僕の上を泳いでいたようです(笑)ニタリあるあるですねww確率は上がっているので今後もチャンスですね。

正面では、ヤノダテハゼが観察できました。それなりに大き目の個体です。

アサヒの根では、クダゴンベが定位置で観察できます。

大き目のトサヤッコも観察できました。越冬個体でしょうね。

和名がインターネットウミウシに戻った?!インターネットウミウシも観察できました。オキナワヒオドシウミウシが異名になりました。

キシマハナダイygも元気に出ています。

個体数が増えて伊豆大島では普通種になってしまったフタイロハナゴイは綺麗な色ですね。

段落ちでは、去年からいるユカタハタが成長しています。模様の変化が観察できるので楽しいですね。

ハチジョウタツが久しぶりに見つかりましたww頼むからいつも同じ場所にいてくれーと願うばかりですね。

海日記

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